ピンホールカメラ(針穴カメラ)って知っていますか?
カメラのレンズの代わりに小さな針穴を作って、その針穴から光を取り込んで写真を撮る道具なんですけどね。
それをデジタル一眼レフでやってみたくて、ネットで探したらイイものがあったのでずっと前に注文しておいたのです。
それが忘れた頃に(今日)届いたのです。
と言っても、プラスチックのレンズキャップみたいなモノに0.2mmの穴が開いているだけなんですけどね。
それをボディにセットするんですが、ファインダー覗いても真っ暗で何にも見えないです。(笑)
これで写真を撮るには、F(絞り)が250、シャッタースピードが240秒って…(汗)
三脚に固定しないと撮れないです。
しかもF250なので、CCDに付いてる目に見えない小さなゴミがバッチリ写ります。(笑)
※ 例外として、OLYMPUS(&SONY)のデジタル一眼レフは構造上、ゴミが写らないのです。
↓800万画素のデジタル一眼レフで撮った写真には見えないでしょ?
このレンズ!?で今後、レトロちっくな写真を楽しみたいと思います。
E-300