zeki diary

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2009年 10月 24日

鍋料理

忘年会料理の写真を撮り終わったと思ったら、今度はクリスマスケーキやクリスマスディナーの写真撮影が始まります。
この時期は、写真を撮っているだけで、12月の華やかな雰囲気をイメージできてワクワクしてきます。

ちなみに今回の写真は、最新のwomo浜松版のどこかのページに掲載されています。
鍋料理_b0031725_0264840.jpg







今回の料理写真は、クリップオンストロボ1台と傘をつけたスタンドを右後方に立てて、ワイヤレスで発光させています。

左写真は、普通のズームレンズを使って、ISO 320、F10、1/200
右写真は、マクロレンズを使って、ISO 400、F9、1/160
ストロボの光量は、1/4くらいだったと思います。

写真を撮る際の設定は人それぞれなので、あくまでも参考として捉えて下さいね。
当然ですが、現場の状況が変われば設定も変わります。
と言いつつ、だいたいこのくらいの設定で何でも撮れると思いますが・・・

デジタル一眼レフ&ズームレンズ+クリップオンストロボ+傘&スタンドがあれば、料理やアクセサリーなどの撮影をキレイに撮ることが可能です。


照明が必要な撮影の際、僕は常にクリップオンストロボを使っています。
理由としては、
①持ち運びが簡単
②コンセントを使わないので、どこでも使える
③ワイヤレスで発光出来るので、コード類を使わず現場がスッキリする
④組み立てや設定に時間がかからないので、撮影が早く出来る

といった理由から、料理・アクセサリー類・人物撮影などでクリップオンストロボを使っています。
(撮影内容によって、1台の時も3台の時もありますが・・・)

あくまでも僕の撮影スタイルですが、低予算&1人で撮影することが可能なのでおすすめです。



(オマケ)

鍋から湯気が出ている写真を撮るには、火をつけっ放しにして沸騰させ続けるよりも、沸騰してある程度したら火を止める方が湯気がたくさん出ます。
ということに最近気付きました。(笑)

by zeki72 | 2009-10-24 01:05 | season


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